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写心日誌

身近なできごとを写真と共に記録してます。

   

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偽エンパイアステートビル15面相(NTTドコモ代々木ビル)

docomo代々木ビル
定点観測でも何でもないんですが。
仕事机に向かうと正面に見えるNTT-docomoのビル。
ビルと言っても、実質的に電波塔らしく、夜、窓に明かりが灯ることはない、ちょっと不気味な建造物です。
でも外観は、隣接地に他の高層建築がないため存在感があり、季節や時間によって随分と違う表情を見せてくれます。
撮った写真の中から、15枚選んで並べてみました。
どうですか、けっこう見応えがある美しいビルですよね。
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海ほたるから眺める夕陽

海ほたる・夕焼け

海ほたる・夕陽

今や関東屈指の観光名所となった、東京湾アクアライン海ほたる。
私は所用のため先に帰宅したので、残念ながらここには行ってないのですが。
中学生の長男に預けたカメラに記録されていた写真が、なかなか良かったので紹介させてください。

成東の梅

成東・梅

成東・梅

梅の枝ぶりには、琴線を擽る何かが潜んでいるのでしょう。平安の昔から格好の絵のモチーフとなったのも頷けるというものです。
ってことで、下手な写真でも、それらしく写ってくれた梅に感謝!

南青山、岡本太郎のアトリエ

岡本太郎記念館アトリエ

大作家の場合、亡き後もその仕事場が保存されているケースは多いと思います。太陽の塔でお馴染み、故・岡本太郎もそんな一人で、南青山の私邸が記念館として保存・公開さています。
大屋敷というわけではないので、展示作品の数は限られています。しかし、ここが実際の作品制作現場だという緊張感は、他じゃ得難いものであるのは明らかでしょう。
それにしても、こうしてアトリエを目の当たりにしてみると、複雑な心境です。生前は、こんな場所に入り込むことはまず無理なわけですからひじょうに感慨深いものの、今でも作品制作が行われているような雰囲気であるにも関わらずその主はとうの昔に死んでいるという現実を否が応にも突き付けられる。
ましてや、ここの主は岡本太郎だったのです。
『生きている間に、やりたいことやれよ!』という声が聞こえてきた気がしました。


青山骨董通り、Cafe & Meal MUJI南青山にて。

Cafe & Meal MUJI南青山

きょうは平日ですが、中学生の長男が振替休日だというので、天気も良いことですし親子二人で原宿〜青山方面に自転車で繰り出しました。
美術展などを覗いた後、さてお昼はどうしようかという話になった時、目の前にあったのが、この場に記憶のないMUJIのカフェ。昨年オープンだそうで、モノは試しということで入ってみることに。
ベーカリー+お惣菜というメニューで、充実のパン類、お惣菜とも、見た目はかなりイケそう。で、お味の方も、すご〜く美味しい!って程ではないものの、期待は裏切りませんでした。
MUJIの店なので、当然テーブルウェア類、家具、照明器具などインテリアのほとんどは、MUJIで実際に購入できるもの。この数年MUJIで何かを買った記憶はないものの、こんなカタチで久々に接すると、MUJIも悪くないな、なんて・・・・すっかり罠にはまってますね。


プロフィール

HN:
modestyler
性別:
男性
職業:
所謂、自由業?
自己紹介:
自称、壮春真っ只中。謳歌はしてませんが。

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