
表参道にあるGYRE(ジャイル)という、シャネルやブルガリが入ってる複合ビルのギャラリースペースで、ちょっと面白い展示をやってました。
「超群島 3.11以後、アーキテクト、アーティストたちは世界をどう見るか?」と題した企画展です。建築家とインスタレーション系のアーティストが混在してるため、両者のベクトルの違いに少々違和感があったものの、スプツニ子!、チームラボ、大庭大介、石井七歩らの作品がとても良かったです。
中でもスプツニ子!とという女性アーティストの「菜の花ヒール」という作品に惹かれました。これは靴デザイナーとコラボしたもので、放射能汚染を考える「菜の花プロジェクト」に触発されたのが発端とのこと。制作プロセスを同時に展示してるのは今回の企画趣旨を意識してと思いますが、敢えて作品だけポンと見せられたほうが良かったかな、なんて気もしました。
実は、スプツニ子!なるアーティストを今まで知らなかったんですが、昨今話題の人みたいですね。SNS時代のメディアアーティストとでも言えばいいんでしょうか、映像インスタレーション作品をアルス・エレクトロニカやMOMAで発表してるそうです。
3階のMOMAミュージアムショップの隣。4月16日まで。入場無料。