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写心日誌

身近なできごとを写真と共に記録してます。

   
カテゴリー「施設/イベント」の記事一覧

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福岡アジア美術館の常設展示は素晴らしい!

博多市内の繁華街、中洲のしゃれたビルの上階にある福岡アジア美術館。
ここの常設展示がとっても素晴らしいと思います。
コレクションは、単にアジアの有名どころを集めるといった感じではなく、キュレータの確固たる信念みたいなものを感じさせます。
福岡は直線距離でみると、東京より上海やソウルの方が近いんですよね。
昨今、福岡空港は中国・韓国や東南アジア方面への直行便も増え、中央(東京)を経由しないアジア諸国との関係が深まっています。そんな福岡だからこそ、アジアに特化した美術館の存在意義は大きいと思います。

福岡アジア美術館
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館

中国の Yang Jiechangという現在56歳の作家のTestamentという作品。もちろん、パネルのメッセージも含めて作品ということですね。
作家はパリ在住とのことなので、中国を客観的に捉えられるスタンスがこういう作品を生んだように思います。
福岡アジア美術館

中国のXu Bingという作家のインスタレーションを撮影したビデオ作品。オス豚には意味不明の英文らしき文字。メス豚には漢字が。まるで耳なし芳一ですね。猛烈な勢いで強◯しまくります。
センセーショナルなインパクトもさることながら、それだけを狙ったわけじゃない揺るぎない確信を感じました。映像としては、それを眺める観衆も含めて作品になってると思いますね。
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館

福岡アジア美術館

これは韓国の作家だが、米軍基地問題を題材にしたもの。こういう表現に必然性が感じられ、妙に納得。
福岡アジア美術館

こちらは常設展示作品ではないので、写真は撮れませんでしたが、特にタイの若い女性画家のエネルギーに満ち溢れた作品は大迫力でした。
福岡アジア美術館
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埼玉県飯能市・山奥のうどん屋さん、浅見茶屋は吾野駅から徒歩50分

国道299号線を秩父方面に走っていた所、吾野駅を過ぎた辺りにある諏訪神社と東郷神社の間を入る道に、うどん屋さんの看板を発見。ちょうどお昼だったので、同乗者と『行ってみよう』という話になりました。
しかし、対向車が来たらすれ違えるか心配なくらいの林道を走ること数分、およそその先に店がるような気がせず不安になりました。間違えたかな?戻ろうかと思った矢先、またも看板を発見。大丈夫、この先だそうで、さらに走ると無事見つかりました。不安になるものの、一本道ですし、迷うことはないでしょう。
ご覧のとおりの山奥風情、偶然の発見ですから、味はそんなに期待してませんでした。

そんなわけでしたので、嬉しい誤算というのか、本格的な手打ちうどんが出てきてちょっとビックリ。かなり美味しいです。昨今、美味しい手打ちうどん屋さんは少なくないので、遠くからわざわざ来るほどの価値があるかはわかりません。
299からは2キロほど山道を入りますが、吾野以西、正丸峠くらいまでの299沿いに飲食店は数えるほどしかありません。なので秩父方面へドライブの折には、ぜひともオススメしたい飯処だと思います。


ここは元々、神が祀られた山、子の権現(ねのごんげん)への登山口。なので参拝者のための茶屋としての歴史は古いのかもしれません。
よい意味でシロートっぽいリフォームが、いい感じです。


観光地化されすぎてない素朴さが落ち着きます。


うどんは、太い竹筒に入れられて出てきます。

2012年11月時点での情報です。

2012年8月。代々木villageの夏祭り

代々木駅至近にある商業施設、代々木Villageで開催された夏祭りの様子。
浴衣姿の人も多く、綿あめなどの屋台も設置され縁日のような雰囲気でした。
ここでは定期的にこのようなイベントが開催されます。

代々木Village by kurkku
代々木Village by kurkku
代々木Village by kurkku

《代々木Villageオフィシャルサイト》

プロフィール

HN:
modestyler
性別:
男性
職業:
所謂、自由業?
自己紹介:
自称、壮春真っ只中。謳歌はしてませんが。

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