所用あって、つくばに行ってきました。
目的地は筑波実験植物園の近くだったのですが、バスの時間が合わず、行きも帰りもつくば駅から約30分ずつ歩くことに。
つくばと言えば、ガマの油...いえいえそんなネタ、若い人には通じないですね。
またの名を、筑波研究学園都市。約300の研究機関・企業、2万人の研究者が集う世界有数の学術・研究都市なのです。
そんな先入観もあって、文化の香り漂う街並み(ってどんな街並み?)を想像し勇んで出向いたのですが、正直、なんだか肩透かしでした。道路は広く、そんな道路沿いには昼間見ると廃墟のような大きめのカラオケスナックなどが点在し、北関東の街にありがちな殺伐感に包まれてました。
駅前なのに、無意味に広い空き地。
何かが作られる予定なんでしょうか。
とにかく道路が広い。歩道もこのとおりで、自転車専用レーンも余裕で確保してます。
駅前には一応バスターミナルがあるのですが、主要路線でさえ昼間の半端な時間は1時間に1本もなかったり。
クルマ社会なんでしょうけど、これじゃあ子どもや高齢者には住みにくいですね。
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